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《執着的探訪》を場に残すために攻撃するのはエンチャントされているクリーチャーである必要はない事実

スタンダードで人気がある「青単テンポ」!またの名を「ジンブルー」。

小型のクリーチャーでクロックを刻み、《執着的探訪》でドローを重ね、カウンターで相手を邪魔し続ける!

1マナ残しとけば《執着的探訪》を付けたクリーチャーを相手の除去から《潜水》や《呪文貫き》で守れるぞ!

'ブン回ったとき’の強さは環境トップか?! 

 

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セイレーンの嵐鎮め
執着的探訪
マーフォークの川守り

 

そんな青単テンポのプレイングでキラリと光るコツを見つけたので紹介します!

 

《執着的探訪》は殴るのはエンチャントされているクリーチャーでなくてもよい。

《執着的探訪》って、クリーチャーで攻撃しなかったら《執着的探訪》をサクらないといけない。1マナで+1/+1、さらにプレイヤーにダメージでワンドローなので、それぐらいのデメリットはあって当然ですよね。

 

テキストをよく見てみると、、、

あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがクリーチャーで攻撃していなかった場合、執着的探訪を生け贄に捧げる。

 

これ攻撃するのは、エンチャントされているクリーチャーでなくてもいいんですよね。

なんとなく勝手にエンチャントされているクリーチャーで攻撃しないとダメだと思ってしまっていた…。

 

そういうことで、《執着的探訪》を場に残すには、攻撃さえしていればいいので、《執着的探訪》をエンチャントしているクリーチャーで攻撃しなくてもOKです!

 

ごくまれににあるんですよね、《執着的探訪》が付いてるクリーチャーで攻撃したくないとき。

 

それではみなさん、よいプレイングを!!!!!

 

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