灯争大戦の新カード《贖いし者、フェザー》を最大限に活用した赤白デッキの動きがすさまじかったのでレポします。
あがないしもの、フェザー
まず、読めない!!!!(笑)
「贖い」は「あがない」と読みます。
「贖い」は聖書の言葉のようです。「賠償(ばいしょう)」の古語で、罪を償うという意味です。
《贖いし者、フェザー》、そんな名前でどうしてそんな能力になった?!(笑)
フェザーの能力おさらい
- ボロスから―の3/3/4飛行とナイスなボディ
- レジェンド天使
- 自分のクリーチャーを対象としてインスタントやソーサリーを打つと、その呪文が解決するときに、墓地に置く代わりに追放します。
- 次の終了ステップの開始時にそれをあなたの手札に戻す。
手札に戻すってヤバくない?!(ヤバい)
ではどうするか
見たまえ!!!!!
この赤と白の軽量の優秀スペルたちを…!!!!






フェザーを着地させて、後は軽量スペルを連打して勝つデッキですね。
とくにヤバいのはこの2枚


《無謀な怒り》
除去カードじゃねーか!!!!! 確かに自分のクリーチャーを対象としてるけどさ!!!!! 除去カードも手札もどしちゃっていいの?!(あかん)しかしよくこんなカード見つけたな!!!!!
《防護の光》
「破壊不能」っておい!フェザーを除去できないじゃねーか!!!! 自分は《無謀な怒り》除去しといて、フェザーは《防護の光》で守るのかよ!!!(あかん)
やったー!!占術のおまけ付きだー!!!(占術はもはやドロー)
なお、ターン終了時に《防護の光》は手札に戻り、何度でもフェザーに「破壊不能」を付けることができるようです。
赤白軽量スペルに相性のいいクリーチャー
フェザーデッキに入っているクリーチャーはこいつら!


どっちも灯争大戦の新カード!
《第10管区の軍団兵》と《戦慄衆の秘儀術師》だ~
《戦慄衆の秘儀術師》はなんかヤバいよねって感じでしたがとりあえずフェザーデッキに入ったみたいです。
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《第10管区の軍団兵》
2/2/2速攻というナイスなボディ。呪文を唱えるたびにカウンターが乗るよ!! フェザーと一緒に使ったら毎ターン+1/+1カウンターを乗せられるね!
相手の除去には《防護の光》で応戦だ!(フェザーの能力でターン終了時に手札に帰ってきます)。
もうね。《防護の光》構えられると、もうね無限《防護の光》になるから、追放除去打つしかないんですよね( ˙-˙ )
《戦慄衆の秘儀術師》
はい解散~ん。フェザーがいないときに墓地に落ちたスペルもこいつで使いまわすよ~。パンプ・除去・本体火力・速攻・占術・破壊不能なんでもあるよ~。
フェザーデッキ、実際当たってみるとすさまじい動きをしてました。
恐ろしい恐ろしい。